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2006年1月 3日 (火)

追記・年末年始

 年末は大晦日まで仕事。その後毎年恒例のジルベスター・コンサートのカウント・ダウンをTVで観ながら年越しそばをいただき、カウント・ゼロを合図に家族同士で新年の挨拶。すぐさま近所の神社に詣でるという、ここ数年の定番スケジュール。

 元日はお屠蘇気分でお笑い番組を観るのが、これも毎年定番の行いなのだが、若手お笑い芸人の「小学生のお楽しみ会」レベルの芸とも呼べない芸の連発が見るに耐えず、お気に入りのDVDを引っ張り出して映画鑑賞。
 今年最初は「遠い空の向こうに」「フィールド・オブ・ドリームス」「ライト・スタッフ」の3本立て。どれも好きな映画だが、さすがに3本続けて観ると少々甘ったるい気分になった。しかし、気力が残っていれば、これに「プリティ・リーグ」を加えるつもりだったのだ。俺は現代社会に興味が無いのか。

 2日は家族4人で入間に出かけ「キング・コング」を鑑賞。
基本的なストーリーラインは33年のオリジナル版を踏襲しているので、キャラクターの背景描写は淡泊で、よってドラマはやや薄味。その点が不満と言えば不満になるが、監督自身が「オリジナル版は白黒なんで誰も観やしない。だからカラー版を作っただけ」と発言しているようなので、そういった類の批判は織り込み済みなのだろう。
 だが、それを補って余りあるのが贅を尽くした映像の迫力だ。特にスカル・アイランドにおけるアイデア満載の特撮映像は、その絵画的なタッチの画調が美しく、肉食恐竜とコングがヒロインを挟んで対峙するカットなどは額縁に入れて応接間に(そんなもの無いが)飾りたくなる出来映えだった。
 大アクションシークエンスの緊迫した中に、思わず笑ってしまうユーモアを加味する感覚も絶妙だ。
 終わってみれば、果たしてこれが3時間もある映画だったのか、と驚くばかりの充実感。ダレ場は一切無い。とにかく「見せ物」に徹した娯楽作としては傑作と呼んで差し支えないと思う。
 ただ個人的に欲を言うならば、コングのキャラクター自体に新しい解釈が欲しかった。巨大な脳の容量と地上最強の怪力を持った類人猿の、想像を絶する行動をもっと観てみたかった。
 まあ、敢えて好解釈をするならば、同族の亡骸が散らばる住処で夕日を見つめながら物思いに耽る(ように見える)シーンに、コングの「高度な知性」を感じられもするが。

しかしホントに俺は現代社会が舞台の映画に興味無いのか。

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