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2006年5月23日 (火)

黒鮫号に「海洋特撮」を思う。

黒鮫号に「海洋特撮」を思う。

 ひさしぶりにホビーショウに出向く。
一般公開日は大変な人出。なんだか活気が溢れていて頼もしくなる。
まだまだホビー関連は捨てたモンじゃないなぁ。

 その中で自分的にひときわ目を引いたのがモデラー展示の黒鮫号。
細部に至るまで精密に再現された素晴らしい出来。ちょっと興奮してしまった。
Img_0636
 近年、SF海洋ものがぱったりと無くなってしまい寂しいばかり。
自分が子供の頃は洋のスティングレイやシービュー号、邦の海底軍艦にMJ号、アルファ号と、ユニークなスタイルの潜水艦や万能戦艦(しかもそれが主役)の活躍を胸躍らせながら観たものだった。

 SFに限らず現在でもクラシックな洋画や邦画の海戦シーンなどを観るのが大好きで、帆船同士の艦隊戦が燃える「美女ありき」や第二次世界大戦の独無敵戦艦ビスマルクと英海軍の死闘が迫力の「ビスマルク号を撃沈せよ!」大プールのスケールが発揮された東宝の「日本海大海戦」など、何度観ても飽きない。

 だからといって「海もの」なら何でも良いのかというとそうではなく、自分は「高速度撮影された水と炎フェチ」なので、海そのものがCGIだったりする最近の作品にはビビッと来ない。だから「ローレライ」より「潜水艦イ-57降伏せず」の方が燃えるし、「タイタニック」の沈没シーンより「レイズ・ザ・タイタニック」の浮上シーンに目眩を覚えるのだったりする。
 前述の「日本海大海戦」などは煙突からモクモクと黒い煙を上げるバルチック艦隊と日本艦隊が、これまた周りが煙で見えなくなるほどの艦砲射撃を繰り広げ、着弾した艦体からは赤黒い爆発が起こる。それらを包み込む、見事に作り込まれた大プールの波。艦隊の蹴立てる水しぶき。ヒューガルポンプの水柱。ホリゾントの青空。もうたまらない。円谷監督は素晴らしい物を遺作として残してくれた。

 今のご時世ではこれらの作品の作り方はあまりに贅沢だというのはわかる。当時の撮影スナップを見ると、その愚直とも言えるスケールの大きさはクレイジーに思えるくらいだし。
 今後もCGIでのリアリティ追求は進むだろうがきっとオレはなんとなーく気乗りしない感じでそれを観続けるのだろうなぁ。

 オマケの写真・MJ号のブリッジ。80年ごろ。
Mj

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コメント

大変ご無沙汰しておりました。お元気そうで何よりです。
過去ログを拝見させて頂きまして、コメント記入欄が設定されていないのは
荒らし対策と推測しておりましたが、僕が書き込ませて頂いても
大丈夫でしょうか?ご迷惑でしたら削除して下さい。
5月からボランティアのスタッフとして、小中学生と一緒に地元を舞台にした
自主ビデオを撮ることになりました。by総統

 あぁ、これはまたお久しぶりです。
相変わらずお元気なようで。
一時トラックバックとコメントを外していたのは、業者のリンクが度重なったので一時的な対策です。
現状は解除してますからお暇なときには書き込んで下さい。まぁお手柔らかに(笑)。

 良い活動をされているようですね。ぜひ、あのころの君と同じエネルギーで子供達に創作の楽しみを体感させてあげて下さい。
 あの頃撮った作品は今でもうちにありますよ。恥ずかしくて観られないけど。子供にも秘密。はは。

この記事へのコメントは終了しました。

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