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2012年4月26日 (木)

ムシャジェネレーション未使用企画06

お待たせしてすみません。
その6です。

機動天空城の存在は時をおかず敵の知るところとなり、
機械人形たちは猛然たる総攻撃を仕掛けてきます。
しかしそこは天空武人の遺産たる機動天空城。
大量の直撃弾を物ともせず、轟音とともに離陸し
ターンA たちを乗せて月へ旅立ちます。

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その間にも月のクレーター内基地では「首領」である
セントラルコアが次々と機械人形を生産し地球へ送り込んでいます。
生まれたての機械人形の目が無数に光っています。

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地球引力圏を脱し、月へと向かう機動天空城に向けて
次々とさらに巨大化した機械人形が襲いかかります。

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さて、ついに最終決戦という流れですが、ガッカリされると困るので
あらかじめお伝えしておきますが、最終決戦のイメージボードは
1枚も描かれていません。
これは単純に企画が未決定の段階だったからという事と、
戦いそのものは特にイメージボード化しなくても
やることはわかっているからでもあります。

ということで、次回は最終決戦後のエピローグとなります。

ではまた次回。

2012年4月 9日 (月)

ムシャジェネレーション未使用企画05

その5です。

「戦いの中、発見された巨大な城。」

07

激しい戦いが続く中、大爆発により崩れた山の中腹から
巨大な城が出現しました。
それこそは天空武人が地上に残した遺産のひとつ、
「機動天空城」でした。

ターンAたちが城を詳細に調査した結果、この城は
空を飛ぶどころか月を遥かに超える宇宙の彼方まで飛翔する能力を有し
絶大なる攻撃力と防御力を備え、しかもそれを支える動力源である
太陽炉も健在でした。

ただ、これが號斗丸と合体して機動大将軍となったものなのか
同型の別機体かは最後まで判明せず、劇中では最後まで
ターンAたちは秘められた機能を知ることなく
城&万能戦艦として使用され機動大将軍にはなりません。

「いざ、月へ!」

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これまで圧倒的な物量に押されて防戦一方となりつつあった
頑駄無軍団は、機動天空城の発見を絶好の機会として
ついに月にある敵陣へ突入する決意を固めます。

両側に立つウォドムは戦闘の際、破壊した複数の機体の部品を再組立したもの。
この時代にも駄舞留精太のようなメカのスペシャリストがいるのでしょう。

ではまた次回。

2012年4月 6日 (金)

ムシャジェネレーション未使用企画04

その4です。

「月より次々と送り込まれる
もの言わぬ機械人形たち。」

05

ターンA が獅子奮迅の活躍を見せる間にも
月からは次々と巨大な機械人形が攻めこんできます。

余談ですが、アニメに登場するカプルは搭乗員が悲しい時には
体育座りをしたりと、キャラクター的な扱いをされていて、
当時これはきっとカプルはSDキャラのメタファーなんだろうな
という印象を受けました。
そういった部分も踏まえての「全肯定」なのかと。
あくまで個人的な印象ですが。

「悪無覇威夢山近くに築かれた隠し砦。
決戦の準備はととのった。」
06

敵の攻勢に対してターンA たちは大反撃に向けて
着々と準備を整えます。
戦いの中で新しく仲間も増え、意気は高まるばかりです。

次の段階では「あるもの」の登場により物語は大きく展開します。

ではまた次回。

2012年4月 4日 (水)

ムシャジェネレーション未使用企画03

その3です。

「過日のターンA 。
”月の魔神の異名を持つ。」

03

月からの侵攻によって荒廃した世界で一匹狼として
無敵を誇るターンA 。
取り囲んでいる敵がSD体型であるのを見ると、
月の軍団と手を組んだ一党があるのでしょう。
しかしターンA には歯が立たないと見えます。

ターンA は2タイプに変形する仕様のようです。
”月の魔神”形態は胴体を前後逆に使うのを基本アイデアにしているようですが、
どこをどうしたら下のターンA になるのやら。
まぁ、この時点では細かいことは全く考えていませんね。
何故ならばそんなこと意味がないからです。
企画段階では夢だけ見てればいいんです。

「武士道を知らぬ者め、「新月殺法」の
威力を見よ!」

04

頑駄無軍団に参じたターンA の姿は額のマークとヒゲを除いて
ほとんど商品版とかわりません。
この時点でノーマル版と金型共用仕様であることが想定されています。

ではまた次回。


2012年4月 3日 (火)

ムシャジェネレーション未使用企画02

その2です。

「天下無敵の大将軍、ついに敗北。
頑駄無軍団壊滅の時が来たのだ。」

02

月からやって来た謎の光の正体は巨大な機械の怪物でした。
巨大化能力を持つ大将軍は頑駄無軍団を従えて迎え撃ちますが
謎の敵の圧倒的な戦力の前に刀折れ矢尽き、ついに敗れてしまいます。

実は巻頭いきなり頑駄無軍団が全滅という衝撃的な展開は
トウハ大将軍編のために考えていたものですが採用されず、
諦めきれないので再度チャレンジしました。結構しつこい性格です。

このボードを見て「あれ?」と思った方も多いと思います。
そう。この場面に登場しているウォドムはSDではありません。
実はこのシリーズでは敵の巨大機械人形はSDでの発売を想定せず、
すでに発売されていたターンAのプラモデルをそのまま敵キャラとして
利用させていただくという、なんとも大胆な企画だったのです。

高額商品を展開しにくい時期でもありましたから
ある意味苦し紛れと言えなくもないですが、
今思い返すとなかなかアグレッシヴで悪くないとも思います。

ではまた次回。

2012年4月 2日 (月)

ムシャジェネレーション未使用企画01

昨年予告していながら、なかなか手を付けられなかった
ムシャジェネレーション未使用企画のイメージボードを数回に分けてお送りします。
ボードの表記によると1999年の企画なので、もう13年も前のものですが、
しばらくお付き合いください。

御存知の通りこのシリーズは「ムシャ戦記 光の変幻編」に続くシリーズ第12作目で、
実際に展開されたものとは全く異なるストーリーボードが概ね全編にわたって用意された、
恐らく唯一の作品です。

このまま埋もれさせてしまうのは惜しいため、BB戦士25周年のこの機会にバンダイ様のご厚意により公開させていただきます。

まずは最初のボード。ボードには作成年月日と通しナンバーがありますが、
ひと通り描き上げたあとに補足で加えたものもあるので、ストーリー進行に沿って再構成してあります。

頑駄無軍団の大将軍が催す月見の宴の最中、月から怪しく光る無数の流星群が降ってきます。
不吉な予兆と感じた大将軍ですが、それが一体何なのかは思いもよりません。(続く)

01_3

ストーリーボード用に準備した大将軍の仮デザインです。いつものことですが、この時点ではベースのMSは想定していません。部分的にダイキャストを使用する想定だったようです。

01b_2

ではまた次回。

2010年11月28日 (日)

バトルスピリッツ・デザイン担当キャラ一覧

先日Twitterで、バトルスピリッツのスピリットのデザイン担当者が知りたいとのご要望をいただきました。サンライズ様の許諾を得ましたので、私の担当分を公表させていただきたいと思います。なお、未登場のキャラクターに関してはお知らせできませんので、あしからずご了承ください。以下一覧です。

「バトルスピリッツ 少年突破バシン」編

ビートビートル
フライングミラージュ
ショックイーター
ヘラクレス・ジオ
月甲モノケイロス
ガウシルヴィア
キングタウロス大公(カードイラストも担当)
マッハジー
スコルピード
騎獣スレイプホース
老賢樹トレントン
アルカナビースト・ケン
冥犬ケルル・ベロス
白虎ハック
黒虎クロン
ビートプリースト
マッハフライ
蛮騎士ハーキュリー(カードイラストも担当)
スタッグシザー
ブラックマッハジー(カードイラストも担当)
ブラックモノケイロス(カードイラストも担当)
食蟲花バグ・レシア(カードイラストも担当)
アルカナビースト ハルト(カードイラストも担当)
魔神機ビッグ・ロキ(カードイラストも担当)
大甲帝デスタウロス(カードイラストも担当)

「バトルスピリッツ 少年激覇ダン」編

神機グングニル
鉄騎皇イグドラシル
鎧神機ヴァルハランス
グレムリー
神機レーヴァテイン
巨人大帝アレクサンダー
デモ・ボーン
魔界七将アスモディオス
幻羅星龍ガイ・アスラ(第一形態)
終焉の騎神ラグナ・ロック

「バトルスピリッツ ブレイヴ」編

ガドファント
ノーザンベアード
イグア・バギー
獣装甲メガ・バイソン
(太陽龍ジーク・アポロドラゴン+獣装甲メガバイソン)

現段階ではここまでです。…さすがに数がありますねぇw
これからまだまだヘビー級のスピリットが登場するはずですので、皆さん楽しみにしていてくださいね。ではまた。

2010年11月26日 (金)

バトルスピリッツ 「スピリットデザイン展」お知らせ

Batosupi_4

テレビアニメーション「バトルスピリッツ」シリーズも3年目を迎え、モチーフとなった
トレーディングカードゲームのブームには目を見張るものがあります。
また、番組視聴者ならびに、カードゲームユーザーにもスピリット(モンスター)に対する愛情が
より深まっていると感じています。

これらのスピリットを手掛けたデザイナーが集結して、アニメに登場したスピリットの
デザイン画や描き下ろしイラストなどを展示予定。
今まで目にすることができなかった夢の展示が実現します。

会期:2011年1月15日(土)~1月23日(日)
入場無料
開場時間:全日 12:00~19:00(最終入場)
会場:東京DC スペースEst(エスト)
   JR秋葉原駅電気街口、東京メトロ銀座線末広町駅より徒歩4分
   秋葉原UDXビル 4F(UDXギャラリーより70m程奥手、UDXシアター隣)

■参加デザイナー
 石垣純哉、今石進、ヒラタリョウ、丸山浩

■展示予定作品
「バトルスピリッツ 少年突破バシン」「バトルスピリッツ 少年激覇ダン」
「バトルスピリッツ ブレイヴ」に登場したスピリットのデザイン画決定稿、
 3Dモデリング用三面図、描き下ろしイラストなどを予定。

■石垣純哉(イシガキジュンヤ) プロフィール
 1967年 静岡県生まれ。
 メカニックデザイナー。スタジオ・トラピゾイド所属。「勇者エクスカイザー」
 のゲストメカデザインでデビュー。以降、「機動戦士Vガンダム」「機動戦士ガンダム  
 UC」などのガンダムシリーズ、「マクロスゼロ」「マクロスF」などのマクロスシリー 
 ズ、他多数のアニメーション作品に参加。
 ゲーム作品では「ゼノギアス」「ゼノサーガ」他にも参加。

■今石進 プロフィール
 1963年 岡山県生まれ。埼玉県在住。
 印刷会社等に勤務後、88年株式会社レイ・アップ入社。「SDガンダムBB戦士」シ
 リーズの企画・SDデザイン・パッケージイラスト・取説コミックを担当。
 後に企画開発部ディレクター兼務。
 同社退社後フリーグループ・シンクポートおよび個人フリーとして「クラッシュ
 ギア」シリーズ、「ケロロ軍曹」などのアニメ作品ほか玩具・カード ゲーム等
 で企画・デザイン・イラストを担当。

■ヒラタリョウ プロフィール
 1977年 大阪生まれ。
 1996年、京都精華大学デザイン学科入学。在学中から株式会社インテリジェントシス 
 テムズにて、ゲームのグラフィック制作に携わる。2006年同社退社後、現在はフリー 
 ランスとしてゲームやアニメーションのキャラクターデザインなどを中心に活動中。
 ゲームソフト「ゲームボーイウォーズアドバンス1+2」「ファミコンウォーズDS」
「テーマパークDS」キャラクターデザイン
 劇場アニメーション「ホッタラケの島 ~遥と魔法の鏡~」キャラクターデザイン

■丸山浩 プロフィール  
 1962年 宮崎県生まれ。神奈川県在住。
 映像、舞台美術の仕事を経て、1991年に円谷プロ入り。『ウルトラマンティガ』にデ 
 ザイナーとして参加、メインキャラクターであるティガをはじめ、怪獣デザインを手が 
 けたのを皮切りに、続く『ウルトラマンダイナ』『ウルトラマンガイア』といった平成 
 ウルトラマンシリーズのデザインワークスを担当。
 同社退社後、フリーのデザイナー・イラストレーター・造形作家として活動中。

2010年7月 6日 (火)

うっかりしてた・・・。

今日7月6日19時からテレビ朝日系でスタートする
「スティッチ!〜ずっと最高のトモダチ〜」
で、ちょっとしたご縁があってプロップデザインとして
参加させていただいております。
よろしければご家族揃ってご覧下さいませ。

ケロロもバトスピも相変わらずやっております。
騎馬ブレイカーのパッケージイラストなんかもやってます。

なんか忙しいです。

2009年2月 2日 (月)

告知でぃす。

お久しぶりですみません。
2月になってしまいましたので、明けましておめでとうございますもないのですが、
本年もよろしくお願いいたします。

さて、本日からバンダイビジュアルさんの新しいサイト
「YOMBAN-読むバンダイビジュアル」にて連載開始の
森岡浩之先生作「風とタンポポ〜惑星環物語」で、
イラストを「スーパーロボット大戦」シリーズの河野さち子さんと
共同で担当させていただくことになりました。
とても楽しい仕事です。幸せです。

「YOMBAN」はオリジナルのマンガやノベル、エッセイが総て無料で楽しめるサイトですので、皆様ぜひお誘い合わせのうえ(?)アクセスしてみて下さい。
http://www.yomban.jp/

ではでは。

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